島飯『 縁 ~えにし~』

島飯『 縁 ~えにし~』

2012年12月27日木曜日

『餓鬼』

Pasta ENZO に鎮座する餓鬼。

これが和田拓治郎。
これが夜景レストラン。

来年の彫刻テーマが決まった夜・・・。









写真が楽しい。

2012年11月29日木曜日

『秋』

秋が終わります・・・。ここで一句。

『 秋深ける  嫌がる嫁を  我侭に
  
  レンズに捉え ブログにさらす 』

完璧。笑










先日の、『虹のアーティスト 靉嘔 展』。
ムッシムパネンの虹ケーキも秀逸。
これぞ芸術の秋。写真が楽しい。

2012年10月8日月曜日

『山茶花』

こんにちは。
朝夕と、めっきり涼しくなりましたが、日中はとても気持ち良いですね。

先日、山茶花(さざんか)の群生を見に行きました。と言っても、別に観光に行った訳じゃなく、仕事のヒントにと、視察に連れて行っていただいたのです。
場所は可部の運動公園の山側になるのかな?少し山道を登ったり下ったり・・・途中の草原の様な広場も心地良く、天気も良く気持ち良かった~。って良い良い良いですね。

群生といっても、そんなに広いエリアではなく、注意していないと見落としてしまいそうな小さな小さなエリアなのです。
小さいながら、身体的にスケール感が程よく、山茶花の白い幹の密集した感じが圧巻で、上部の葉は光を求め絶妙に垂れ下がっていました。その葉の傘が垂れ下がった下の部分、そこはちょうど人がすっぽり入れる広さ。そう、木漏れ日が射す、ココがニンマリなスペースなワケで。

葉の下の心地良いスペースは、まさしく『さざんかの宿』。笑

山茶花や椿などの種は、とても成長が遅い樹種らしいのですが、この群生は、陽が当り過ぎない場所だった事が幸いし、幹が太くなりきらず、とても良いスケール感を保ったまま成長したのだろうと思われます。とは言え、この状況になるまでに何年の歳月がかかっているのやら・・・。

人の手が入り綺麗に整えられている庭も、美しくて好きですが、こういった自然の環境が作り出した奇跡の庭(?)もまた素敵。逆立ちしても適いません。


誰に見られる訳でも無いこの場所で、自然とこのような状況が生れている事にただただ感動です。

こんな状況を作り出せないものかと、いつもいつも考えているのです。・・・道険し。笑








2012年9月24日月曜日

『「一つに至る」展』

少し前に紹介した、変な植物屋の「」さんが、岡山倉敷市にて展示会されてます。

「一つに至る」展


いい顔してる植物の為に、陶芸家が鉢を創作し、植物家が仕立て、素敵なギャラリーにて「一つに至る」。



勝手にそう解釈しましたが(笑)。気持ち良い秋に、そんな、何とも素敵な展示会。
DMの写真だけでお腹いっぱいですね。鉢と植物のバランス・・・、いや、アンバランス笑。さすが小田君。

場所:工房IKUKO

岡山県倉敷市中央1-12-9
会期:9/22~9/30

だいぶ前に素敵なDM頂いといて、もう始まってからblogで紹介もどうかと思うのですが・・・どうにもすみませぬ。

倉敷かぁ、ぶち行きたいなぁ・・・。
芸術の秋、皆様も是非。
 

2012年8月20日月曜日

『 studio Couleur 』

『studio Couleur』

「ヘアメイクスタジオ」、用途で括るとそうであるが、その空間利用は多岐に亘る。
ヘアセット、メイク、着付け、撮影、教室、アトリエ、ギャラリー、イベント、雑貨アクセサリー販売・・・等々。

求められているのは、培われた多くのノウハウによる、『美』を引き出し追求する為の空間創りである。

大切な「宝石」を保管する為の箱・・・。

いや、大切な時の為に、出番を迎える宝石達、それらを仕舞い準備する為の、大切な大切な『宝石箱』であり、やはり、そこに必要とされるのは、「時間」の概念である。

ニュートラルな空間を設定し、「宝石」と「時間」を挿入する事で、その空間そのものが、ジャンルレスな原石達を内包する『宝石箱』となっていく。



URAKATA design office & partners
刈内 邦夫







 『 studio Couleur 』(スタジオクルール)
web
blog

2012年8月16日木曜日

『Grumpy』

お盆です。暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?

ワタクシは以前ツーリングで行った、「コーヒーハウス イシイ」へ、パニーニを食べにお邪魔しました。以前のツーリングもようはこちら

店内ほっこり居心地良し、コーヒーもパニーニも美味し。ぶちええです。

ムフフ、写真でも伝わる美味しさ。


ティータイム満喫後、お隣にある、イシイの店主が主宰のスーパーチャリ屋『Grumpy』さんで貴重な体験。
今まで単車ばかりで自転車には全く興味が無かったのですが、何ともバランスの悪い自転車に心奪われました。笑



MTBの耐久レースに出場するほどの筋金入り、ボスの西上さんにレクチャーを受け、ファットバイクという太タイヤのチャリに試乗させて頂き乗り味を確認。
                    

・・・た、楽しいではありませんか!巷でチャリが流行る訳が分かります。
いろんなフレームがあり、いろんなハンドルやサドルがあり、いろんなタイヤがある。僕の場合どうしてもバイクの様に考えてしまいますが、そうです、自転車もチョッパーなのです。同じ様に自由にカスタムすれば良いんですね。自分に似合う1台を、カスタムしながら長く大切に乗ると考えればチャリもまた楽し。お、・・・素敵や~ん。

今の所、僕は太タイヤのファットバイクで鳥取砂丘を、嫁はダックスフンドバイクで近所のスーパーに買い物を。の画を描いています。笑

西上さん散らかしてすいません。ぶち楽しかったです。またいろいろ教えて下さい。